中山正暉の発言 (建設委員会)

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○中山国務大臣 先ほどの御答弁で申し上げましたことで誤解は解いていただけたんじゃないかと思います。
 これは、北海道開発庁が今度は国土交通省になるとなくなると言っただけの話でございまして、北海道、個人的なことを言うと恐縮でございますが、中川一郎という男がおりましたが、私が結婚したときにはこの中川一郎に仲人をしてもらいました。ですから、北海道を私は、あの人が立候補するときに、道東地区をくまなく前座をやりまして歩きました。
 それから、この間ロシアの国会議員にも、それからパノフ・ロシア大使にも言ったのですが、私は、将来新幹線を北海道に引くなら、その先延ばしたらどうか、青函トンネルは五十三キロ、ところが宗谷海峡は四十六キロしかない、これは大深度構想で樺太へ抜いて、そして間宮海峡は十キロしかないから間宮海峡をぶち抜いてシベリア鉄道につないだらどうだろうか、そうしたら東京から座ったままでロンドンまで行けるという話をしたことがございます。そのぐらいのことをしてシベリアから物流を起こしてやることが、これからのシベリア開発に日本が貢献をするということになりましたら、北海道の地位というのは大変重要だと私は思っております。
 むしろ、先ほど言いましたように、冷戦構造は崩壊をいたしましたから、北海道の時代が来た。対シベリア問題。朝鮮半島と日本、九州との間にトンネルを通す話は戦前からありますけれども、ある建設会社ではもうちゃんとシミュレーションをやって研究成果を発表しておりますけれども、もっと簡単なのは、私は、大深度構想。宗谷海峡は軍艦も通れないほど浅うございますし、青函トンネル、さっき言いましたように近いものですから、そういう意味の、これから北海道というのは、いわゆる大シベリアに対する、地球が一つになるときの、ロシアという凍土の上に大変物流でも困っている国を日本がいろいろ開発援助をするには北海道が最大の基地になる、私はこう思っておりますので、その意味で誤解のありませんように、どうぞ北海道の皆さんによろしくお伝えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中山正暉

speaker_id: 32328

日付: 1999-11-10

院: 衆議院

会議名: 建設委員会