中山正暉の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○中山国務大臣 これはバブルが崩壊した後、平成二年に決議がなされておりますから、私はその意味で、ちょっとムード的に悪かったために、そんなことができるのかということがあったと思いますが、私はこれをやらなきゃいかぬ。ペルリが日本に来て日本を大改造されました。それから、マッカーサーが来て、いい悪いは別にして大改造がなされましたが、今度は、だれも来ないときに、この平和なときにそういうことをやるということが私は重要だと思っております。
今、審議会で御審議をいただいておりますが、年内にはその答申がなされるのではないかと思っておりますが、その後は、法律の定めるところによりまして、内閣総理大臣が答申を国会に報告し、これは移転法の第十三条第二項に書いてございますが、国会における東京都との比較考量等の検討を経て移転を決定する、これは法律の二十二条に東京都との比較考量というのが書いてございます。それから、国会の移転先についても、今度は法律で、これを内閣が受けました後法律をつくるということ、これは二十三条に書いてございます。
国土庁といたしましては、答申後において、国会における審議状況を踏まえながら、引き続き必要な検討を着実に進めながら、移転の具体化に向けての積極的な検討を行う所存でございます。
また、国民的合意形成に向けて一層の幅広い論議を呼びかけるということは、私はこの間石原知事にもお話をしておったのですが、ひとつお互いに切磋琢磨しながらこの話題を日本に広げるために大いにやろう、こういう話をしておきました。私は、外環道路とかそれから圏央道の凍結を解除してくれという話に十一月一日に来られましたから、それは凍結を解除する方向でひとつ進めるけれども、首都移転反対という東京都知事の口は凍結する、こう言っておきました。