古川元久の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○古川委員 その長いレンジというのがどれぐらいの期間かというところで、この首都機能移転に関する国民の関心というのもやはり変わってくると思うのですね。それが、今おっしゃったように例えば三十年とか、そういう話になってきちゃうと、これは関心を持てといってもなかなか難しいものであります。ですから、三十年なら三十年にしても、では、ここの十年とかここの五年という、最終的なゴール点というものはそこにあっても、その前提のところというものを、これは議論に任せてという面も一つはあるのかもしれません、議論を十分に尽くしてということもあるのかもしれませんが。もう一つは、ある程度、時のリーダーというものがしっかりと先頭に立って方向性を指し示していかないと、とにかく、過去の日本の中で首都が移転をしたときを考えてみても、みんなの意見がまとまるまでという形でやっていては、これはなかなか進まないわけであります。
そういった意味での方向性というものがどうも見えにくいのじゃないか、そんな懸念を持っていることを最後に申し添えまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。