宮地正介の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○宮地委員 そうしますと、今回、重要なこれからの答申が出た後、非常に重要なポイントは法律の二十二条ですね。この二十二条の、一つは、「審議会の答申が行われたときは、国民の合意形成の状況、」この国民の合意形成をいかにこれから進めていくか、これが一つの問題。もう一つは、「社会経済情勢の諸事情に配慮し、東京都との比較考量を通じて、移転について検討されるものとする。」いわゆる東京都との調整問題。
先日、石原慎太郎都知事が来まして、慎太郎知事、皇居の問題に触れていましたが、何か皇居を移転するような、そういうふうにとられるような発言で、恐らくわかっていておっしゃったのじゃないかな、歴史的な文化的と。今おっしゃったように、法律では皇居は移転する考えはないわけですね。ですから、石原慎太郎知事も、その点ちょっと、わかっているようなわかっていないような発言があったわけで、そうした中でも、今大変な反対運動をしているわけですね。ここの東京都との調整の問題。この二つのクリアは私は非常に重要な課題である。これについて、大臣、どういうふうに取り組んでいくか、その点について確認したいと思います。