平林鴻三の発言 (地方行政委員会)

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○平林政務次官 鰐淵委員も私も同様でございますが、長年の地方財政の中にはいろいろな波がございまして、そのたびにやりくりに苦労してまいったという経験がございます。やはりこの地方財政、現在、平成十一年度末には百七十六兆という膨大な地方債残高を抱えるというようなことでございまして、個別の地方団体でも公債費の比率が上がってくる、そのような非常に悩みに満ちた状況でございます。
 したがいまして、ここからどうやっていくかということは、地方財政全体としても、また個々の市町村、都道府県にとりましても非常に重要なことでございますが、やはり経済状態に左右されるということは、これはやむを得ないことでございますので、経済状態を全国的に、あるいは地域的によくしていく努力をしなければいかぬ。そのためには、今緊急の経済対策等でとられておりますように、やむを得ないことでございますけれども、地方公共団体も国も、財源を何とかやりくりをいたしまして、公共事業その他の事業を積極的にやって、そして経済の再生を図るということでございます。
 今のような状況におきましては、経済の再生を図りながら、地方の財政基盤の強化につきまして、あるいは財政の健全化につきまして懸命の努力をしていくということが基本になろうかと思っております。

発言情報

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発言者: 平林鴻三

speaker_id: 4048

日付: 1999-11-11

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会