小宮山洋子の発言 (経済・産業委員会)
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○小宮山洋子君 小宮山洋子でございます。民主党を代表して質問させていただきます。
四人の参考人の皆様にはそれぞれのお立場から御意見をありがとうございます。
河瀬参考人からももっと早く法律が制定されていればというお話がございましたが、民主党でもプロジェクトチームなどでずっと検討はしてまいりました。それで、今回の不幸な事故をもとにしてですけれども、このたびやっと法律が制定される運びになりましたので、きちんと実効性があって国民の信頼を回復できるような法律になるように今審議を進めているところでございます。
その信頼を回復するためには、やはり安全規制のあり方というのがきちんと実効性の上がるものになっているかどうかが一つの大きなポイントだと思います。
参考人のお話にもございましたが、今の原子力安全規制、いわゆるダブルチェック体制で、行政官庁としては通産省と科学技術庁、そして原子力安全委員会と。ダブルチェック体制をとっていると言われておりますが、参考人のお話にもありましたように、それがどうも形骸化していて、中途半端な存在になって、実効性が薄くなっているのではないかという危惧があると思います。
その推進と規制が同居しているというのが一番大きな点だと思うんですけれども、十分な安全規制が行われるためには、やはり推進する部分と規制とが別々にきちんと分離をされなければいけないのではないか、そのように考えますけれども、秋元参考人、中島参考人、そして全員の方にちょっとその点についてまず御意見を伺いたいというふうに思います。