和田貞夫の発言 (中小企業対策特別委員会)

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○参考人(和田貞夫君) 第一点につきましては、そんなに私は根拠がないわけであります、三億を二億にするということは。一遍に三億にするということによって一万六千社の中堅企業、その中に大企業系の中堅企業も含めて入ってくるということを少しでも食いとめるためには、一遍に三億にするのじゃなくて二億程度でどうだという意見なんです。そのことよりも、私は定義を細分化してもらいたいというところに重点を置いたのが過日の通商産業大臣に出した要求書の内容です。
 それから、二つ目につきましては、これは私は一つ評価すべき点は評価せにゃいかぬと思いますけれども、特に政府系の金融機関につきましては、これはもう倒産の疑いが非常に強いとか、もう赤字だからどうやとかというような方がやっぱりたくさんおるわけです。だから、市中銀行じゃなくて政府関係機関に行かれるわけですね。そこを、ただ枠を広げるということだけでなくて、審査をやはり温情味のある審査にしていただいて、だから断られて商工ローンを活用するというところに行かないように、何とかやはりこの際は中小企業、零細企業を救う意味で緩やかな審査をしてほしい、こういうふうに思います。

発言情報

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発言者: 和田貞夫

speaker_id: 13016

日付: 1999-11-22

院: 参議院

会議名: 中小企業対策特別委員会