木俣佳丈の発言 (中小企業対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○木俣佳丈君 本当にぜひこれはしっかりチェックをしていただきたいと思うんです。なぜ下水をやるかというと、簡単に言えば、多分経済効果、波及効果が速いから、足回りが速い予算であるからだと思うんです。どんと落とせばすぐに施工できてお金になるから、業者が助かるから、こういうことだと思うんですよ。こんなことばかり続けたら、本当に借金ばかり残って、それこそ初めに申し上げたような、将来、今から生まれてくる子は借金だらけになってしまうということに私はなってしまうと思うんです。もっと別な方法で、いろいろ簡易下水とかそういうやり方はあると思うんですよ。そういったものをもっと研究していただきたいというふうに思うんです。
もう少し言いますと、例えば、今回の二次補正の中で下水道と農村集落排水の合計が千七百億円計上されています。私が思うのはというか民主党の意見としては、こういったものを、千七百億を下水道、何かわからないものに使ってしまうんじゃなくて、先ほど深谷大臣が言われた東京都の話でもそうなんですが、例えば特定養護老人ホーム、特養ホームが、大臣も御案内のとおり、東京でも今大体三千人ぐらいでしょうか、三年間ぐらい待たなきゃ入れないという実情があるんですね。こういったものにやはりもっと使っていけばいいじゃないのかというふうに思うんです。
例えば、私の地元の試算でありますけれども、八十人とか百人とかいう収容規模のものが、上物だけで大体十一億ぐらいでできる。特養ホームが八十人ぐらいのものが十一億でできる。ということは、言ってみれば一千七百億をこのまま利用すれば一万二千人分の特養ホームができるわけなんです。もちろん、土地の選定であるとか、そしてまたいろいろ設計にかかる時間であるとかいうのを考えますと、足回りは遅いんです、経済効果が出てくるのは遅いかもしれないけれども、こういったものにやはり使っていただきたいと思うんですが、もう一回。じゃ、政務次官。