郡司彰の発言 (農林水産委員会)
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○郡司彰君 次に、生物特許の関係につきましてお聞きをしたいと思いますが、さきの委員会の中でもTRIPS二十七条の関係についてお話をさせていただきました。基本的には世界の飢餓状況というのは増大の傾向にありまして、なおかつ持続可能なということが基本に置かれるということになれば、生物特許の関係といいますのは、ややもするとアフリカ諸国あるいは途上国、アメリカの主張も含めて違っておりますし、また、日本の場合は新たにバイオテクノロジーというような分野についてもというような提起をしているわけであります。この流れがどうしてもWTOということになりますと、自由ということがもちろん大前提になるわけでありますけれども、公平ということ、あるいは持続可能ということについて、世界の多くの国の理解がまだ得られる段階にはなっていない。
今回の会議の中でも、透明性を確保するということが非常に大事だという話になっておりますけれども、私自身はこの問題については十分に途上国その他の意見を聞くという形の中ですべきだと思っておりますけれども、いかがでしょうか。