遠藤乙彦の発言 (安全保障委員会)

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○遠藤(乙)委員 今回、現場の自衛官の人たちが大変な汗を流して、一生懸命災害派遣あるいはPKO活動をやっておって、大変評価を高めている。それなのに、評判を落としているのは自衛隊の高級幹部あるいはまた防衛庁の幹部というものではないかと私は思っていまして、要するに、指揮官としての幹部の心構えが欠落している、高級指揮官としての教育がむしろ欠けているのではないか、その部分に問題があるというふうに私は印象を持っているわけです。
 日本の今までの体質からして、いわゆる現場の兵士は皆さん士気は非常に高いのだけれども、高級指揮官においていろいろ欠陥があるというのがむしろ今までの日本に対する見方なわけですけれども、同じような体質がやはりあるのではないか。本当に兵士がすべてを信頼しなければならない指揮官、指揮に従わなければならない指揮官としての心構え、教育に何か欠陥があるのではないかというふうに私は印象として感じているわけでございまして、ぜひともそういった点に特に焦点を当てて、今回の事例を徹底的に調査し、また今後の再発防止に向けて指揮官の、また防衛庁幹部の徹底した教育、心構えというものを強力に見直しをしていただきたいと思っております。
 もう一度、この辺につきまして防衛庁長官の感想を伺います。

発言情報

speech_id: 114703815X00320000413_026

発言者: 遠藤乙彦

speaker_id: 22256

日付: 2000-04-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会