下地幹郎の発言 (安全保障委員会)

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○下地委員 輸送先がわからないというのは、局長、本当はおかしな話で、わからないはずはないんですよ。そういうことを言うからおかしくなるんだけれども。
 それで、米軍基地の中というといつでも治外法権だというふうな話をしているわけですから、米軍基地で発生したものが、アメリカ本国で他国からの持ち込みを禁止する国内法に抵触して入れないというのは、私からするとちょっとおかしな話。これは、米軍基地が使い分けをしている。あるときは治外法権だと言いながら、あるときは、ここは国内法に抵触するからと言って入れないとか、そういうふうなことを言っているようではちょっと問題があるというふうに思っているんです。
 それで、話を進めたいんですけれども、沖縄にもあるDRMO、余剰物質の処理所というところが、これはキャンプ・キンザーの中に入っているわけでありますけれども、沖縄にどれだけのPCBを含む有害物質があるのか、どれだけ残されているのかというのを一点お聞きしたい。
 そして、今度このキャンプ・キンザーから運ばれたというふうなことになっていますけれども、キャンプ・キンザーの中には港湾はないわけでありまして、この有害物質を持ち出して、那覇港になるのかどこになるのかわかりませんけれども、運び出すときに日本政府に通告があったのか、そしてそれを日本政府は沖縄県に通告して、一般道を通って運んだのかどうなのかというその事実関係と、二つをちょっとお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 下地幹郎

speaker_id: 12665

日付: 2000-04-18

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会