赤羽一嘉の発言 (運輸委員会)

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○赤羽委員 今御答弁ありましたように、未然の対応、また事故発生直後の対応ということについて、大変難しい問題であると思いますが、まさに官民挙げて、共同の問題意識でぜひお取り組みいただきたいというふうに思います。
 それでは、港湾運送事業法の一部を改正する法律案につきまして、御質問させていただきたいと思います。
 今回の法改正につきまして、相対的に日本の港湾の競争力の地位が低下している、その原因として港湾運送の高コストや船主等々に対するニーズに十分対応できない、サービスの欠如といったものが指摘されているがゆえに今回の法律改正に至ったのだ、こういう御説明を受けたわけでありますが、日本の港湾の競争力が低下してきた原因というのはいろいろあると私は思うのですね。もともとの日本の経済力の伸びと東アジア諸国全体の伸びについての違いもあるでしょうし、トランシップメントですとロケーションの問題ということももちろんあると思います。
 ですから、港湾の荷役料金が日本と他の国はどう違うのか。バースの使用料なんかも踏まえてぜひ御答弁いただきたいというのが一つ。あと、コンテナターミナルの運営時間、日曜荷役等々のぐあいが相対的地位の低下を招いたのかどうか、この辺についての御考察をいただきたいということ。あとは港湾設備、ガントリークレーンとかバースの深さとか、こういったことについての比較ではどうなのかということ。あと、港湾のEDIシステム、入港にかかる日数等々のシステム的な問題についてはどうなのか。また、これはポートチャージの中に入っているのだと思うのですが、人件費についての比較は、日本と国際的な対応はどうなのかということについて、余り細かくは答弁しにくいかもしれませんが、今言った諸点につきまして、局長の方から御答弁をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2000-05-10

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会