前原誠司の発言 (建設委員会)

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○前原委員 おはようございます。
 きょうは、川の問題について大臣といろいろ議論をさせていただきたいと思いますが、そのテーマになる川は、吉野川と川辺川でございます。
 まず、吉野川から、質問通告をしております内容に沿って御質問をさせていただきたいと思います。
 まず、大臣も目にされたことがあると思うんですけれども、いわゆる土工協、日本土木工業協会の金山副会長という方が、可動堰の住民投票のあった後にこういう発言をされております。事実誤認も著しく、民主主義に対する挑戦、税金で実施される公共事業に売上高の多くを占める土木業界は——失礼、これは私どものあれでしたね、失礼しました。ばかばっかり、感情だけで反対をしている、こういう発言をされております。そして、いわゆる若い人は感情だけで反対している、異常だ、こういうふうに述べられているわけであります。そして、先ほどちょっと引用しましたのは我が党のそれに対するコメントでありましたけれども、税金で公共事業をやっているのに、住民の方々がそれに対する判断を下されたことに対してばかとは何事だ、感情だけではなくて、かなりこういった人たちは精緻な議論に基づいて、八年間も積み立ての議論をされる中でこういう住民投票をやってこられたわけで、それに対して反発をしたわけであります。
 後日、金山副会長からも謝罪の表明があったというふうには聞いておりますけれども、謝罪があったかどうかは別にして、公共事業発注官庁の建設大臣として、こういう土工協の副会長の発言をどう受けとめられるのか、まずその点についてお答えをお聞きします。

発言情報

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発言者: 前原誠司

speaker_id: 10284

日付: 2000-02-24

院: 衆議院

会議名: 建設委員会