前原誠司の発言 (建設委員会)
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○前原委員 私がその立場にいれば、一たん全く白紙に戻すということは、はっきり申し上げたいと思います。
それで、先ほどおっしゃったことで、要は、数字は神の啓示だということは、これは九千何がしの賛成の方々の数字をとって言われたんだということでありました。これはいかようにも説明は後ではできるでありましょうし、これについて私がとやかく言うことはありませんが、それこそ、要は、数字は神の啓示だったんだという数字というものは賛成の票のことをおっしゃったんだということを聞いたら、多分、全国民はどっ白けてしまうんじゃないかなという私は感じをいたしております。
また、先ほど申し上げたように、二つのことをおっしゃっているわけですね。もう一つは、可動堰化にはこだわらない、これならという案、方法がほかにあれば取り入れるということをおっしゃっているわけです。紆余曲折をしないということをおっしゃっているのであれば、この話は一たん可動堰化もゼロに戻すという意味ですよ、この発言は。つまり、現在の国の可動堰化にはこだわらないと。
確かに、この間、大臣、姫野さん初め住民投票の会の方にお会いをいただいて、そのことについては約束を果たしていただいて感謝をいたしますが、そのときに、ゼロからのスタートだということはおっしゃいましたけれども、私がそばで聞いていて思ったのは、可動堰化というものを一たん白紙にしたということは一切おっしゃらなかった。しかし、この一月二十四日の大臣発言ということを取り消されないということであれば、これは定例の記者会見ですから、マスコミ各位に聞いたらどういう発言をされたのか一字一句残っているわけでありますけれども、現在の国の可動堰化計画にこだわらないとおっしゃるのであれば、可動堰も一たん白紙にして、そしてそれも選択肢の中に入れて、いろいろなものをこれから住民の方々と相談もしながら検討するというのが筋じゃないですか。