玉沢徳一郎の発言 (農林水産委員会)
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○玉沢国務大臣 外国の畜産物との競争において、我が国の畜産物の生産を拡大していくという上におきましては、やはり市場原理に基づいて行うということが大事である、こう考えるわけでございますので、何と申しましても、低コストな畜産物の生産を目指していくということが第一。
また、酪農等におきましては、ヘルパー等の支援組織の活用によりまして労働の軽減を行う、あるいは家畜排せつ物の適正な管理及び有効利用に取り組むことによりまして競争力を増加していく、こういうことが課せられておると考えておるところでございまして、それらを通じて努力をしていくということが大事であると思います。
また同時に、大半を外国から依存しておる飼料等におきましても、みずからの国で生産できる飼料はできるだけこれを増産していく、しかも、これも合理的あるいは低コストでやっていく、こういうことが大事だと考えるわけでございますので、飼料生産の共同化や受託組織の育成を進める、あるいは、我が国独自の土地条件、自然条件に適した日本型放牧の普及も図っていかなければなりません。単収の向上、土地利用の高度化等の技術普及、営農実証を促進しながら進めていかなければならない。また、転作田の有効利用、あるいは耕作放棄地等を再利用する、こういうことを通じまして飼料の増大を図っていくということが大事であると思います。