菅直人の発言 (予算委員会)
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○菅(直)委員 大変異常な形で始まりましたこの通常国会も、幸いにしてといいましょうか、こういう形で予算委員会が野党の私たちも出席をして開かれることになりました。
私は、このような異常な国会に冒頭からなったことの最大の原因あるいは責任は、与党が、定数是正法案というものを自由党の政権離脱を回避するためにこの国会の冒頭に成立をさせる、そういう方針を決めて、つまりは二十八日の予算案を提出するまでに衆議院を通すんだ、あるいは二日までに参議院を通すんだ、そういうあらかじめ日程を決めた上で強行したところに最大の原因があり、また、そうしたことを推し進めた責任はすべて与党三党にあると思っております。
そういう中で、与党の姿勢そのものにも大変問題がありますが、それでは、総理や官房長官を含む官邸がそれに対してどういうかかわりを持ったのか、これが本会議でも大変問題になりました。そこで、まず青木官房長官にお尋ねをしたいと思います。
青木官房長官が参議院の議長に対して、たしか二十八日ですか、電話を入れられたという報道があります。そして、その電話において、参議院も議長の対応にかかっている、あんたはもう議長を五年やったわね、ひょっとしてあと一年のために内閣倒すんかねと。まあこれはある大手の新聞の中に入っているわけですね。
青木官房長官、こういう趣旨の発言を参議院斎藤議長にされたんですか。