中山正暉の発言 (予算委員会)

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○中山国務大臣 これは、可動堰というのは、まだ予算がついたわけでも何でもございませんし、今まで調査をずっと昭和六十何年から、六十二年か何かから続けておりますということでございますから。これは、何か固定観念があるようでございます。固定堰よりも、何かみんなの固定観念の方が強いような感じがいたします。
 これは、いわゆる起伏式といいまして、つい立て式で水が出たときにぱたっと倒れるようにするもの。それから、ゴムのようなものを入れて、それを膨らませておいて、水が出たらそれをしゅっとへこませてその上を水を通過させるとか、それからもう一つが、水が出たときにはそれを引き上げる。ただし、その上には道路がつきます。そういうものをつくるかどうかということと、それから堤防を上げたらどうですかという話もありますが、これは、堤防をかさ上げしますと、水が出たときに水圧が一遍に変わるそうでございます。
 それから、固定堰をなくしますと一メートル二十センチ水位がどんと下がるそうでございます。これが一番安全だというような話が根底にありますので、それは、これから私も、予算委員会が済みまして、参議院を予算が通りましたら、地元の皆さんのところへ行って、私も専門家と地元の方々の間をとる。政というのは、人の心と神の心の真ん中をつる、間をつる、祭りというのはそういうことだと思います。ですから、そういう政の精神に徹したいと思っております。

発言情報

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発言者: 中山正暉

speaker_id: 32328

日付: 2000-02-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会