岩國哲人の発言 (予算委員会)
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○岩國委員 民主党の岩國でございます。
民主党を代表いたしまして、政府の政治姿勢及び予算と選挙との関連等について質疑をさせていただきたいと思います。
まず、四年前の総選挙、このときに最大の争点となりましたのは、消費税を上げるか上げないかという問題でありました。そのときに、自分の党は消費税を上げることに賛成しているけれども、自分は賛成しない、こういうことを言って当選された方がたくさんあります。もちろん、それを言ってもなおかつ落選された方もありました。
しかし、明らかに有権者に、消費税三%は据え置きします、行政改革が実現するまでは上げるべきではありませんということを公約して当選された方、これは、自民党二百三十九人のうち百二名、社民党十五人のうち六名、旧民主党五十二名のうち三十二名、合わせて百四十人がそういうことを言って当選されたのであります。
これは私の調査ではなくて、当時新進党におられました小池百合子さんが調査されたものを、他党の批判のための資料として新進党が作成し、それを私はこの予算委員会で引用いたしました。
結果的に人をだましたことになります。有権者をだましたことになります。人をだましてお金を集めた人は、詐欺師と言われて刑務所に入ります。人をだまして票を集めた人は、先生と言われて国会に入る。両方とも立派な詐欺師ではありませんかと私は申し上げましたら、この予算委員会のこの席で、私の発言は中止、そして私の発言は議事録から削除、こういう要求を受けたわけであります。それは国会の品位を汚すということで、そのような削除要求がありましたけれども、私はそれを受け入れず、議事録にそのまま残っております。
まず、委員長にお伺いいたします。
そのような指摘は国会の品位を汚すことになるのでしょうか。私は事実をそのまま言ったつもりでありますけれども、委員長はどう判断されますか。