田中節夫の発言 (予算委員会)
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○田中政府参考人 今委員御指摘の、新潟の事案あるいは京都の事案等につきましては、京都の事案はまだ現在捜査中でございますので、さらに解明を要する点がございますけれども、ただ、御理解いただきたいのは、京都の事案につきましては、大変苦労いたしまして容疑者を絞り込みまして、最終的に容疑者から供述を得ようというところで、任意捜査の限界のぎりぎりのところで任意同行を求めたわけでございますけれども、あのような形で容疑者を自殺させてしまったということはまことに残念でございまして、捜査員はもとよりでございますけれども、私どもも大変に残念に思っております。
ただ、その過程で、今御指摘のような問題、何かほかに方法がなかったのかということにつきましては、これは検証を重ねる必要があると思います。
それから、具体的にその犯人の行動あるいは捜査員の行動等につきまして一部報道がございますけれども、それが報道のとおりであるのかどうかにつきましては、これは詳細調査をする必要があると思いますし、また、必要があればといいますか、ある程度の段階に至りますれば、私どもがまた京都府警に対しても調査をしてまいりたい、かように考えております。
それから、身内に対して甘いのではないかという御指摘がございました。私どもは、具体的な事案が発生いたしました場合に、その事案の内容によりましてこれを厳正に対応するように指導してまいりたいと思いますし、また今までもそのように指導しておるところでございます。
ただ、国民の皆さんから見て、その対応措置にいささかの疑問といいますか、そういうものがあるとすれば、私どもの今までの対応に問題があったのではないかと思います。
今後とも、国民の皆様からの疑問を生じさせないような形で厳正、的確に対応してまいりたい、かように考えているところでございます。