岩國哲人の発言 (予算委員会)
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○岩國委員 また、漁業資源の確保、これは、穀物資源の確保も大切ですけれども、食料としての漁業資源の確保、これに対して日本はもっと取り組んでいく必要が出てきているのじゃないかと私は思います。
そういう観点から、非常に気になることは、去年の十月の終わりに水産庁の方で、魚がだんだんなくなってきているときに、「釣りバカ日誌」じゃありませんけれども、釣りをする人がふえたから、今度は釣りをする人に一人当たり釣る魚の量を制限すると。
私は、海洋国家日本と言われているところで、人が日曜日に魚を釣るぐらいのことはもう自由に釣らせた方がいいと思う。これは世界でも恥ずかしいことじゃありませんか。これは、チベットかなんかでやっているなら話は別ですけれども、海に囲まれて、これだけ小さいときから海洋国家だとか海の国とか言われているところで、何匹以上魚を釣ったらだめだとか、あるいはライセンスだとか余り魚を釣らないようにしてくれとか、いつからこんな寂しい話になってしまったのか。漁業資源はそんなに枯渇しつつあるのか。ならば、もっともっとそういうことに真剣に取り組むべきじゃないかと私は思うのです。
こういう点について、この漁業資源の確保について、どれだけ資源増強に取り組んでおられるのか、それについて大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。