岩國哲人の発言 (予算委員会)

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○岩國委員 要するに、農水省にとって、魚をふやすことよりも役人をふやすことの方に何か熱心に取り組んでおられるような制度の導入は、私はぜひやめていただきたい。漁業資源の確保は各国それぞれ協調しながらもちろんやっていること、大臣のおっしゃるとおりであります。私もよくその点は理解しておりますけれども、せっかくの週末のそういう楽しみというものを奪わなければならないような、役所仕事がまたそれでふえるということに対して、一般の釣り人はどう考えているのか、その辺もよくお考え合わせいただきたいと思います。
 漁業資源の確保という点が非常に大切だということ、大臣のお考え、よくわかりました。それに関連して、島根県の中海の干拓事業、あれは漁業資源の宝庫と言われているところです。そこを干拓して、そして売れもしない、売りにくい干拓地を一生懸命これから、県庁の役人さんなんかも売り込んでいかなければならない。これも、魚を減らして役人をふやす一つの例ではないかと思うのです。
 この中海干拓事業について、現在調査、審議会の検討待ちということですけれども、大臣としては、この中海干拓事業、中止とか続行するとか、そういう結論をいつごろをめどに決断される予定なのか、それを簡単に回答をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 114705261X01220000223_018

発言者: 岩國哲人

speaker_id: 12438

日付: 2000-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会