中山正暉の発言 (予算委員会第八分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中山国務大臣 思川開発事業は、今市市の大谷川からの取水施設、鹿沼市の南摩ダム及びこれらを連絡する導水路などから成っておりまして、洪水被害の軽減、都市用水の開発等を目的とする事業でございます。
 このうち、南摩ダムについては、既に水源地域対策特別措置法の対象として指定ダムの指定が一昨年なされているところでございまして、今後、各種の整備計画の検討が予定されているところでございます。一方、今市市における取水施設については、水没家屋がないことなどから水特法上の要件を満たしていないために、水特法の対象にはならないと思っております。
 思川開発事業を推進するに当たりましては、今市市の大谷川からの取水が前提であることから、国土庁としては、今市市の理解と協力が不可欠であると思っております。このため、水特法に準じた措置が必要ではないかと考えているところでございますが、このことは、水特法が制定された際の参議院建設委員会の附帯決議の「本法の適用をうけないダム、河口堰等についても、所要の措置を検討し、本法に準ずる措置を講ずるよう努めること。」という趣旨に沿ったものであると考えております。
 水源地域対策特別措置法に準じた措置として具体的に何が必要かについては、関係地方公共団体の意向が示された段階で、関係省庁とも十分に相談をしながら今後検討してまいる、かように考えております。
 また、鹿沼市役所にお勤めになっておられた先生のお地元のお知恵を拝借したいと思います。

発言情報

speech_id: 114705273X00220000228_171

発言者: 中山正暉

speaker_id: 32328

日付: 2000-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会