松崎俊久の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○松崎俊久君 民主党・新緑風会の松崎でございます。
きょうは委嘱審査ということですので、特に今、開発庁長官から御提案のありました沖縄の予算についての質問をしたいと思います。
北部振興のために十年間で一千億という予算措置を確保していくことが示されておりますが、これを特に北部に集中する理由は何でしょうか。
といいますのは、普天間基地の受け入れが北部になされるということに対してあめ玉的要素を持っているといううわさが専らでありますし、しかし北部というところは確かに恵まれない、開発からおくれてきた土地であり、それだけに貴重な自然も残っているわけでありますが、この北部は今まで大きな予算を投入されたことがありません。恐らくびっくりするぐらいの地元にとっては大きな予算が注がれるわけでありますが、これを十分に有効に沖縄の自立のために使い抜くためには、それぞれの自治体と開発庁あるいは各省庁との間のきちんとした細かい計画が必要だろうと思います。同時に、その予算が所定の目標に向かって、沖縄の自立、経済基盤の確立ということに向かって正しく使われたかどうかの厳重な評価が必要かと思います。
そういう意味で、モニタリングシステムが今回の予算の中に導入されたことは非常にいいことだと思っておりますが、開発庁長官に、沖縄の北部に特別指定された一千億、毎年百億、十年というその意義を御説明いただきたいと思います。