益田洋介の発言 (外交・防衛委員会)
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○益田洋介君 それでは、たびたび本会議の代表質問でも話題に上っております小渕前総理の沖縄サミットに対する心構えといいますか肝いりの様子が、昨日も参議院の本会議で森新総理から、大変に学生時代から力を入れて沖縄の問題を見守ってこられた前総理の大望であったサミットを何とか成功させたいと。これは新総理また外務大臣もそのようにおっしゃっておりましたが、もう日本の国民も総じてこれは何とかして成功させようという願望が日増しに強くなっている、そういうふうな私は国民の念願ということが沖縄サミットに集中してきているというふうに感じております。私たち国会議員としても、やはり真剣にあらゆる角度から、あらゆる観点から力を、心血を注いでいかなきゃいけないテーマであろうと思います。
そこで一つ、昨年六月のケルン・サミットでも話題になりました、最貧国という言葉、表現は正しいのかどうかわかりませんが、債務救済について、恐らくことし七月の沖縄でも重要テーマの一つになるというふうに考えます。
我が国の姿勢が先進国の中で一つはっきりしない部分が今までございました。以前にも私はこのことを話題にしたわけでございますが、やはり議長国であります我が国としては、この問題が提示されると同時にしっかりとした意思の表示ということをするべく議論をもう収れんしてこなきゃいけない時期に立ち至っているのではないかというふうに考えますが、この点は外務大臣、いかがでしょうか。