森山裕の発言 (外交・防衛委員会)
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○森山裕君 おはようございます。自民党の森山でございます。
まず防衛庁に伺いたいと思いますが、昨日の夕刊の記事でありますけれども、ことしの三月の末から四月にかけまして宮崎県で疑似患畜口蹄疫に感染をしたのではないかという、牛の病気が発生をいたしまして、実は大変な状況になりました。自民党の方でも対策本部を設置していただき、また県や畜産団体、農業団体を含めて対応してまいりまして、明るい方向を見出しつつあるのではないかと思っておりますが、昨日の夕刊の報道によりますと、この口蹄疫の発生というのが同時期に韓国でも発生をして、また四月末にはモンゴルでも発生をしていることが明らかになって、防衛庁では人為的なウイルスの混入の可能性があったのかどうかについて関心を寄せているという内容の記事であります。
これは、畜産県にとりましては実は大変な問題でございまして、また口蹄疫というのは御承知のとおり九十二年ぶりに発生をいたしておりますから、獣医さんが口蹄疫そのものを見たことがありませんし、また症状というものも初めて経験をすることでありましたので大きな混乱になったわけでありますけれども、このことが人為的に仮に行われたとすれば大変な問題を含んでおりますので、防衛庁はどういう観点で関心を持っておられるのか、また何かそういうことに関心を寄せる根拠があるのか、そのことについて、小さなことでございますから総括政務次官の方から御答弁をいただければと思います。