村上正邦の発言 (憲法調査会)
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○会長(村上正邦君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。
日本国憲法に関する調査を議題といたします。
本調査会では、国民とともに論議する、過去と現在を踏まえつつ将来を見通しての論議を行うという二つの点を基本方針としております。これらの基本方針を踏まえ、本日は、学生とともに語る憲法調査会と銘打ち、将来の日本を担う若い学生の方々から憲法について率直な御意見を伺いたいと思います。
本日の学生とともに語る憲法調査会には、百七十七名の参加の希望が寄せられました。本日は、この中から二十名の学生の方々にお越しいただいております。
この際、お越しいただきました学生の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、本調査会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。調査会を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。
若い皆さんの率直な御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。よろしくお願いをいたします。
それでは、最初に、御意見をお伺いする十名の方々を御紹介いたします。
東京大学の古賀光生さん、早稲田大学の馬場慶次郎さん、東京大学の平山陽子さん、慶應義塾大学の中島健さん、早稲田大学の石川貴夫さん、龍谷大学大学院の奥野恒久さん、東京芸術大学の浅田眞理さん、成城大学の西脇伸幸さん、お茶の水女子大学の岡村千尋さん、同志社大学の杉尾巨樹さん、以上十名の学生の方々であります。
本日の議事の進め方でございますが、学生の方々からお一人三分程度ずつ御意見をまずお述べいただきまして、その後、各委員との質疑応答に移りたいと存じます。
なお、学生の方々、委員とも御発言は着席のままで結構でございます。
それでは、まず古賀光生さんからお願いをいたします。