簗瀬進の発言 (憲法調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○簗瀬進君 民主党の簗瀬進でございます。
私も最初、浅田眞理さんに質問したいなと思っておりました。
実は、私も琴古流の尺八をやっております。そして、いろいろな伝統の中で、その伝統を脱皮するために大変な先人が苦労しているということも知っているわけなんです。
ちょっと簡単にお答えしていただければありがたいんですが、例えば芸能とか、ある意味では伝承的なものというのは一つの権威がもう決まっているんですね。例えば尺八だったら、家元というようなものが決まっている。歌舞伎の世界でもやっぱりそういう権威というようなものが決まっている。ところが、現代においては、今の御質問にもありましたように、いろんな新しいファクターもどんどん入ってくるし、それから社会全体で型とか今までの伝統的なものがどんどん壊れていくという、そういう状況がどんどん出てくるわけですよね。
そうした中に、単なる伝承ということだけではとても対応できないような場合も出てまいりますし、それから、社会はいろんな人でできているわけですから、そういう人たちといろいろぶつかり合いをしながら新しいものをつくっていくということになるとなかなかうまくいかない場合も出てくる。そうした場合にどうしたらいいんだろうかというようなことで、そこら辺についての若い考え方を聞かせていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。