浅田眞理の発言 (憲法調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(浅田眞理君) よろしくお願いいたします。
ただいまの御質問に私なりに意見を述べさせていただきたいと思いますけれども、私自身も日本舞踊をやっていながら、何といいますか、日本人が今まで守ってきた型というもの、何でそこまでして守らなければいけないのだろうかというような疑問を抱きながらやられているという、何かよくわからないけれどもそこに何らかの魅力を感じてやっている方がいらっしゃるということを私は身近にいろいろな方と接する中で思うのですけれども。
その中で、まず型を守るということを単なる絶対に守らなければいけないことというか、ただそれだけとして見ているのでは、何で守らなければいけないんだろうかということがあるんですけれども、でも、やっぱり日本舞踊というものをやる中ではどうしても、よくわからないけれどもまず型から学ばせられます。次第に型をやっていく中で、ああ、型にはこんなに美しいしぐさというか、そういうものが含まれていたんだなという、その型を続けてやっていくことで型の美しさというものを後で気づくというか、私自身も三歳のころから日本舞踊をやっていまして、最初はわけわからなくてやっていましたけれども。