村上正邦の発言 (憲法調査会)
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○会長(村上正邦君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。
日本国憲法に関する調査を議題といたします。
本日は、日本国憲法について、文明論・歴史論等も含めた広い観点から、参考人の御意見をお伺いした後、質疑を行います。
本日は、参考人として、石毛直道国立民族学博物館館長及び暉峻淑子埼玉大学名誉教授に御出席をいただきました。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。しかも、大変時間お待たせいたしましたことを心苦しく思っております。国会というところは、不規則な問題が多々出てまいりますので、どうかこの点御勘案いただきましてお許しを賜りたいということのおわびを兼ねて、調査会を代表いたしまして、本日御出席いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
参考人の方々から忌憚のない御意見を承りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
本日の議事の進め方でございますが、石毛参考人、暉峻参考人の順にお一人二十分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。
なお、参考人、委員ともに御発言は着席のままで結構でございます。
それでは、まず石毛参考人からお願いをいたします。石毛参考人。