日笠勝之の発言 (交通・情報通信委員会)

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○日笠勝之君 私もいわゆる交通バリアフリー法案二巡目でございまして、時間は非常に短うございますけれども、野球でいえば三分の一イニングスぐらいの登板かもしれませんけれども、よろしくお願い申し上げたいと思います。
 この参議院当委員会におきましても、法案の根幹になるような件につきましてはもう同僚議員の皆さんが熱心に議論されましたので、私は枝ぶりを、採決も近いようでございますからもう少し枝ぶりを整えればいいのかなというふうな観点について何点か御質問したいと思います。
 なお、きのうでしたか二十項目ぐらい通告しておりましたけれども、同僚議員の皆さんが相当前半戦でやられましたので、重複を避けまして割愛いたしますことをお許しいただきたいと思います。
 まず、このバリアフリー法案は非常に世間の耳目を集めておる法案だというふうに思います。なぜかならば、最近の新聞の投書欄にも、いろんな意味でこの交通バリアフリー法案に関しての、またその周辺に関するような投書が出ておるわけでございます。投書というのは私はパブリックコメントの一種だろうと思っておりますので、きょうはその投書の中で、ぜひこの際、大臣ないしは関係の責任ある皆様方に何点かお伺いを国民のかわりにしてみたいな、こう思っておるところでございます。
 まず第一は、非常に細かいお話でございますが、これは投書にも出ておりましたけれども、要は駅のホームとか階段の手すりなんです。手すりについては交通施設バリアフリー化設備整備費補助金交付要綱の中の別表にも、「旅客移動の円滑化」の中の「設備項目」に「手すり」と、こうあるんです。手すりを設置することはバリアフリーに資するわけなんですが、手すりというだけで中身の材質については言っていないわけです。
 この投書欄を見ますと、金属製の手すりは冬は非常に冷たいということで木製にしてもらいたいと、こういう細かい配慮をすべきではないか、思いやりが大切ではないか、同じ手すりをするのでもと、こういうふうな投書が出ておったわけでございますが、こういうことの細かい指針、例示は、この基本方針とか基本構想などなどで検討されるのでしょうか。それとも、ただの手すり、材質は問わない、こういうことになるんでしょうか。補助要綱にもあるわけでございますので、御答弁いただければと思います。

発言情報

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発言者: 日笠勝之

speaker_id: 18039

日付: 2000-05-09

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会