山内俊夫の発言 (行政監視委員会)
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○山内俊夫君 ありがとうございました。
今、話がありましたように、我々に比較的目に触れない部分、いわば総務庁の調査機関に入らない法人というのは物すごくありますね。このあたりも野放しにしておけば本当に垂れ流しという状況になってくるということで、確かにこの財投の入り口だけじゃなくて本当は中身、出口をきっちりと押さえるということを、我々もきょう大変貴重な意見をいただいたんですが、時間が大分迫ってまいりましたので富田先生にも先ほどと同じようなこの最大の課題点と、それと先生が先ほどアメリカの例を挙げておられましたが、アメリカが財投債というものを発行していく場合、国営のまま自主運用を行うということに対して非常に矛盾を持っているということもレポートでお聞きをいたしております。
その矛盾点は何かというところなんですが、例えばアメリカのクリントンが一九九九年一月の一般教書の中でアメリカも政府的な資金をやっていこうと言い始めるとFRBのグリーンスパンがだめだ、そうなってくると大変なことになるよということで結果的にはトーンダウンをしたということを聞いておりますが、そのあたりをちょっと詳しく御説明いただけたらと思うんです。