岡崎トミ子の発言 (行政監視委員会)

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○岡崎トミ子君 次に、松原先生にお伺いしたいと思いますが、先生は財投対象機関の点検をどういう視点で行って点検の結果をどう反映させるかという問いに明快な答えを出していらっしゃいますが、それはその点検の基準ですね、供給を受けた有償資金を返済可能であるかどうか、それから事業内容に公共性があるかどうかということで、その基準で行った点検の結果によって次の処理ですけれども、一つは完全民営化、そして二つ目に政府系法人のまま個別財投機関債で存続するか、それから三つ目に税金投入で存続するか、四番目に廃止と。
 こういう処理を行うということなんですけれども、ところが多くの財投対象機関についてむちゃくちゃな運用実態が明らかになっているわけなんですが、余りに運用がでたらめだという場合、でたらめをそのままにしてその機関の本来の政策的な費用と便益を評価することは非常に困難だというふうに思うんですね。かといって、この機関には本来はこういう意義があるんだ、存続させて運用さえ正せばいいんだという結論を出しては今までと何ら変わりがないというふうに思いますので、むちゃくちゃな運用をしている機関の潜在的な返済可能性とか公共性の判断、その後の処理についてだれがどのように行うべきというふうにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 114714281X00420000327_027

発言者: 岡崎トミ子

speaker_id: 6694

日付: 2000-03-27

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会