小川忠男の発言 (国土・環境委員会)

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○政府参考人(小川忠男君) お答えいたします。
 来年の一月六日から、私どもを含めまして四省庁を統合して国土交通省が発足するわけでございますが、それと期を一にいたしまして地方支分部局についても体制を大きく変えたいと思っております。
 一つには、私どもの地方建設局と運輸省の港湾建設局、これが統合されまして新しく地方整備局というふうな名称のもとに組み立て直すという点がございます。
 それからもう一つは、現在の地方建設局、道路にせよ河川にせよ直轄事業を軸にして組織が構成されておりますが、新しい体制のもとでは、従来地方建設局が担当していなかった例えば都市計画でございますとか住宅行政、あるいは補助金の交付決定等々の事務の一部を新しく地方整備局に担当させたいと思います。その意味では、直轄の施工管理というふうなところから一歩進めまして、地方の総合的な行政機関に脱皮をするという点が一つございます。そのための体制整備というふうなものも予算ではお願いしているわけでございます。
 それと、恐らく地方建設局をイメージする場合には、今、本局のことを申し上げましたが、現地では事務所、出張所がこれからどうなるのかというのはやはり大きな論点なんだろうと思います。これにつきましては、長い目で見れば、これからいろんな行政改革の議論があろうかと思います。それに対する対応というのは当然に必要だとは思いますが、当面は、基本的には事務所、出張所につきましては、従来の体制を堅持した上で直轄事業によります整備あるいは管理ですとか災害に対する対応というふうなことを現場の第一線できちっと責任を果たしていくというふうな体制を堅持いたしたいと思っております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 小川忠男

speaker_id: 7894

日付: 2000-03-14

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会