中山正暉の発言 (国土・環境委員会)

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○国務大臣(中山正暉君) 先生御指摘のように、何か景気は二極分化みたいな形になりまして、一億円を超える株なんというような話が聞こえてくるかと思いましたら、経企庁の発表では四十五兆ぐらいの経済効果しか今ないというような話がありましたり、また一方では、液晶なんかの関係で各弱電関係が設備投資に大変大きな額を投じているような二極分化の面が見えます。
 これからできるだけ早く予算を成立させていただいて、特に私、数字を読みかえて言っておりますのは、八十四兆九千八百七十一億でございますから、早うやれば苦しみはないと、こう読みかえております。ですから、この予算の成立を、十一年度の建設省の所管事業につきまして、景気回復に向けて全力を尽くす観点から、来年度予算にいかにつないでいくか。
 それから、上半期は契約目標額を過去最高に設定いたしまして積極的な施工に取り組んできた結果、ほぼその目標を達成しまして景気の下支えに貢献しているところと思っております。
 下期でございますが、我が国は、立ち直りかけている景気を早期に本格的な回復軌道に乗せるために、公共事業等予備費を使用するとともに、ゼロ国債を含む第二次補正予算を編成いたしまして景気の腰折れを招かないように円滑かつ切れ目のない執行に取り組んでいるところでございますが、平成十二年度予算につきましては、我が国経済を本格的な回復軌道につなげていくために経済運営に万全を期すとの観点に立って編成されたものでございまして、先ほど申しましたようなその速やかな成立を受けて、切れ目のない景気回復のための下支えといいますか、そんなものに建設省予算が貢献できることを念願いたしております。

発言情報

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発言者: 中山正暉

speaker_id: 32328

日付: 2000-03-14

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会