清水嘉与子の発言 (国土・環境委員会)
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○国務大臣(清水嘉与子君) 先生御承知のとおり、京都でそれぞれ先進国の間での削減計画、目標を決めたわけでございまして、日本は一九九〇年に比べてマイナス六%ということを決めたわけでございますが、昨年の四月には世界に先駆けまして地球温暖化対策推進法という法律をつくりました。今、それによりまして閣議決定されました地球温暖化対策に関する基本方針、これに沿いまして各種の国内施策を進めているわけでございます。
また現在、中央環境審議会におきまして、環境基本法の見直し作業の一環といたしまして、通産省からのヒアリングあるいはエネルギー分野の有識者との意見交換、昨日も議論されましたけれども、これからのエネルギーの問題につきましても見直しがされるということでございますものですから、そういったことも含めて、最近のエネルギー需要をめぐる状況の変化等を念頭に置きつつ、こういったエネルギー政策の視点も踏まえて地球温暖化対策のあり方を検討しているところでございます。
こうした国内対策をまずいたしながら、先生御指摘のように、この十一月のCOP6のときの京都議定書に決められました中での国際的な取り決めにつきまして、最終的にきちんと中身を詰めたいというふうに思っているわけでございまして、このCOP6を成功させて、ぜひマイナス六%を必ず守るという方向を示したいというふうに考えているところでございます。