脇雅史の発言 (国土・環境委員会)
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○脇雅史君 お話しのように、大深度であるがゆえに所有者にとって何の価値もないといいましょうか、通常は使用しないという空間でありますから、それだけにどう決めてもいいような部分があるんですけれども、どう決めてもいいならばかなり明快な規定をした方がいいのかなというのが私の感触でございます。
これはちょっとおいておきまして、大深度を使用するというときに、本当は地上の方がいいんだけれどもやむを得ず大深度にするといったような性格のものと、もともと、モグラじゃありませんが、地下の方がいいんだというものがありはしないかなと。
これはちょっと例が悪いんですけれども、例えばミサイル基地とかは地上より地下にあった方が、大深度にあった方が多分いいはずです、これは我が国では余り問題にする話ではないのかもしれませんが。それ以外に、例えば大規模な発電所とか変電所とか、そんなようなものもあるいは地下の方がいいかなと。場合によりますと、原子力発電所なんかは、余り遠くから送電線を引くより大都市のそばの地下の岩盤の安定したところの中でやるということもあり得るのかなとか、幾つかそんなことも考えられるんですが、やむを得ず地下に入れるということよりも、そのものの性格上地下にあった方がいいんだというものがたくさんありますとやはり法律の書きっぷりも変わってくるんだと思うんです。
その辺で、法案をおつくりになる経緯の中でさまざまな議論があったと思うんですけれども、どんな感じになっているのか、お示しいただければと思います。