松崎俊久の発言 (国民福祉委員会)

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○松崎俊久君 子供の医療の問題についてお伺いしますが、健康保険の診療報酬改正がまだ最終的に決まらない状況でもあり、非常に難しいとは思いますが、私、いろいろな大学の医局に当たってみますと、近年、小児科への入局が極めて減ってきているという現象があります。結局、小児科ではもうからないというふうに打算的に考える学生もいるでしょうが、民間中小病院などでは不採算部門ということで小児科閉鎖というそういう動きが見られます。この状態をほっておきますと、やはり小児科の医療の問題が相当大きな、救急だけではなくて、日常のかかりつけという意味でも困る状態になるかと思います。
 この小児科の医師が減っていく状況、それからこれに対する対策として、やはり国としては県に一つぐらいは、二次医療圏に一つとは言わないまでも、できたら二次医療圏ごとに、最初の段階は県単位でもとにかく小児病院をつくることも必要なことだろうと思いますし、それから小児科の医師が減っていく状況に対して厚生省はどのようにお考えか、お聞かせ願います。

発言情報

speech_id: 114714333X02020000516_097

発言者: 松崎俊久

speaker_id: 6278

日付: 2000-05-16

院: 参議院

会議名: 国民福祉委員会