森下博之の発言 (農林水産委員会)

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○森下博之君 それでは、提案をされております法律案につきまして何点か承りたいと思います。
 まず、今回の法改正は、農産物の価格が需給事情や品質の評価を適切に反映して形成されるように、価格政策を見直して市場原理の一層の活用を図ろうとするものでありますが、少々気になります点、国際規律との整合性の問題であります。
 平成十年九月の食料・農業・農村基本問題調査会の答申におきましては、「国際規律等が形成された後においては、国内政策の立案に当たり、国際規律等との整合性に留意する。」とされておるところであります。WTOの農業協定上、不足払い制度は削減対象である黄色の政策に当たると思えるわけであります。そして、この不足払い制度に政府が提案をいたしておる大豆なたね交付金暫定措置法に基づく交付金制度が該当するものと考えておるものであります。
 それで、まず、今回の大豆の交付金制度が見直されて、定額の助成金制度に変更されるわけでありますが、この新たな助成措置をWTOの協定上どのように位置づけすべきかお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 森下博之

speaker_id: 8770

日付: 2000-03-28

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会