森下博之の発言 (農林水産委員会)
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○森下博之君 今回の法改正にあわせまして、大豆の価格変動の影響を緩和するために、稲作経営安定対策の例にのっとって、別途、大豆作経営安定対策が創設をされたわけであります。
個別の経営安定対策につきましては、今後の農業交渉において緑の政策ないしは青の政策として位置づけ、かつ確保していくことが課題になろうかと思うわけであります。そのためには、新たなWTOの農業交渉において緑の政策の拡大と弾力化を図るためのチャレンジが必要と思うわけであります。
緑の政策のうちに、収入保証あるいは収入保険については、申し上げるまでもなく三年間または五年間の農業所得の七〇%までの補償であることなど三つの厳しい条件が付されておるところであります。補償の水準につきましても三年ないしは五年の所得、平均所得の七〇%から八〇ないし八五%の水準に引き上げられることが考慮される必要があろうかと考えるものであります。
そこで、WTO農業協定との整合性についてどのようにお考えか、承りたいと存じます。