中山正暉の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(中山正暉君) 御承知のように、三月三十一日の午後一時十分、衆議院の本会議のさなかでございましたが、噴火の通知がありまして、その際すぐに現地に私も行ってまいりまして、総理に翌日報告をいたしました。その直後に総理がお倒れになったわけで、大変心配をされておられたのでございますが、先生からも今現地の皆さんにお見舞いをおっしゃっていただき、また各党の皆様方に現地に慰安訪問をしていただいておりますことを大変心から感謝申し上げたいと思います。
噴火前に増田総括政務次官に現地の対策本部にお入りをいただいておりましたし、噴火前にすべての方に避難をしていただいたというのは世界で初めての対応となりましたが、いまだにまだ約八千人の方々が不自由な避難を続けておられまして、このテレビも見ていてくださるものだと思いますが、心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
政府といたしましては、避難されている方々のニーズにきめ細かく対応してまいりたいと。そこで、避難所の生活環境の改善、保健医療対策の実施、それから応急仮設住宅、五百戸ぐらいのことになると思いますが、五月の上旬に完成をする予定でございますが、緊急整備、それから生活・生業支援のための資金の手当て、それから被災者生活再建支援金制度の適用、これは虻田のことでございますが、各般の施策を講じているところでございます。
これらの施策に加えて、火山観測体制の一層の強化、それから雇用対策の実施、避難指示を一時解除した地区につきましても緊急避難計画の策定など、当面のこれが課題であると考えておりますが、引き続き地元自治体と十分連携をとりながら万全を期したいと。きのうも壮瞥の町長さん以下皆さん方が二百三十号の道路のつけかえをいたしましたり、それから郵政大臣にもお願いいたしまして情報を伝達するための電話を設けていただくということで、これで二十八日の日にそれを立ち上げようと、かようなことでございます。
答弁は短くということでございますので、以上でございます。