直嶋正行の発言 (金融問題及び経済活性化に関する特別委員会)

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○直嶋正行君 確かに手続上は今、委員長のおっしゃったとおりかもしれません。
 しかし、もう申し上げるまでもなく今回の発端は、長銀を三兆六千億のお金をかけて処理をして、そしてその残った債権、つまり国民の税金を使った債権であります。その債権の債権放棄に応じるか否かを議論する、検討するときに、そごうの経営についてはもう数年前からさまざまに言われているわけであります。西村頭取もおっしゃったように、もう五、六年前からグループとしては債務超過状態であった。このことは私は検討する上で極めて重要なことだと思うんですよ。今松田理事長のお話を聞いていると、二〇〇〇年二月のその数字をきちっとお伺いして、それをもとに再建計画を検討したと、こういう話なんです。
 私は、大事なところが抜けているんじゃないかと思うんです。でないと、こんな債権放棄を私は議論できないんじゃないかと思うんです、決断できないと思うんですよ。それを、いともあっさり、私は非常にそういう意味で言いますと乱暴な検討の結果、決断をしたというふうに申し上げざるを得ないんですけれども、松田さん、どうですか。

発言情報

speech_id: 114814057X00120000718_029

発言者: 直嶋正行

speaker_id: 7583

日付: 2000-07-18

院: 参議院

会議名: 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会