原口一博の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○原口委員 民主党の原口一博でございます。
沖縄の諸般の問題について御質問をさせていただく前に、まずこのサミットにおいて大変な御尽力をいただきました皆さん、そして御協力をなさった九州、沖縄の皆様お一人お一人に心から感謝の誠をささげたいというふうに思います。
また、当委員会、大変タイトな予定でございますが、下地理事初め委員長の御協力をいただいてこうして開くことができました。やはり国会の基本は議論でございます。その議論の場をきっちりとって、そして、沖縄北方問題という二十世紀を締めくくるに大変大事な時期に差しかかっているこの地域についての振興策、そして北方四島の返還ということについて前向きの議論をさせていただきたいというふうに思います。
さてそこで、沖縄開発庁長官にお伺いをしたいと思いますが、先般の沖縄でのサミットを総括して、どのように評価されているのか。サミットが終わり、また沖縄にはその前と同じ暮らしが戻ってきたわけでございますが、ある意味では、沖縄振興策についてはこれからがまさに本番、サミットを受けて、どのような県民の暮らしを、そして基地のない安心な暮らしを築いていくのか、整理縮小を築いていくのか、こういったことが私たちの喫緊の課題でございますが、サミットをどのように総括されているのか、まずお伺いをしたいというふうに思います。