谷口隆義の発言 (決算行政監視委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○谷口委員 総裁がお話しになった、これは昨日でございますね、市場の反応は冷ややかだったということで、これは大変申しわけないんですけれども、何か総裁の個人的見解じゃないかという市場の反応がどうもあったようでございます。
むしろ副総裁のその発言、消極的といいますか、慎重姿勢の意味合いがにじんだ発言の方が市場には受け入れられたというようなことのようでございまして、先ほど、午前中の月例経済報告の関係閣僚会議でも、ちょっと時期尚早じゃないかというような意見も多かったようで、どうも総裁がおっしゃったような状況じゃないように思うわけでございます。
それで、私も、本日の月例経済報告を見ておりましても、どうも若干、景気の展望のところで問題なしと言えないというような状況もございます。そごうの問題が示したように、不良債権問題の根は深く、構造調整に伴う景気の下押し圧力も強いということを本日の月例経済報告にもそのようなニュアンスで書かれているというような状況の中で、一つは、四—六のQEが九月の上旬に発表される。またFOMCが、八月の二十二日ぐらいにですか、どうも金利を上げるんじゃないかというような、〇・二五から〇・五%ぐらい、この辺の動向を見ながらひとつ決めるというのも一つの判断のあれじゃないかというように私は思うわけでございますが、それについて総裁の御見解をお願い申し上げたいと思います。