常田享詳の発言 (逓信委員会)
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○常田政務次官 ただいま、平成十一年度の郵便貯金の決算状況がどうなっているのか、また今後の見通しはどうなのかというお尋ねでございます。
平成十一年度の郵便貯金の取り扱いに関する一般勘定の決算は、今先生御指摘のとおり、一兆八千七百八十五億円の赤字となっております。これは、平成二、三年度の高金利の時代に預けられた定額貯金の資金は、資金運用部に預託期間七年で預託されており、この預託金が順次満期を迎え、現在の低金利の預託金に振りかわったため、預託金利子収入が大幅に減少したことによるものであります。また、平成十二年度につきましても、同様な理由から、予算上、約一兆二千億円の赤字を計上しているところであります。
しかしながら、高金利の定額貯金が、平成十二、十三年度に順次満期を迎えることから、今後、支払い利子は急激に減少してまいります。現在のような金融情勢のもとでは、平成十三年度は約一兆円の黒字、また平成十四年度以降も黒字基調で推移するものと考えております。
以上でございます。