佐田玄一郎の発言 (逓信委員会)
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○佐田政務次官 委員の言われたことはまさにごもっともなことでありまして、引き下げになって、そしてユーザーにできるだけ還元される、またベンチャービジネスに関与していく、こういうことは非常に重要なことだ、かように私も思っております。
東西NTTの接続料の引き下げにつきましては、五月に平成十一年度の東西NTTの財務状況が当初の見込みよりも好転したことが判明したことに伴いまして、東西NTTは収支見込みの見直しを実施しまして、この見直しを踏まえて、七月の米国との対話におきまして、三年間で二二・五%の提案を行ったわけであります。その前には四年間でということでありましたけれども、その経営内容を見まして、三年間で二二・五%ということを提案させていただいたわけであります。この基本的な枠組みで日米間の決着をしたということであります。
そしてまた、NTT地域会社においては、厳しい経営状況ではありますけれども、三年間での実施については、いろいろな経営努力を重ねることによって乗り切れるのではないか、この辺の話し合いをしっかりと我々としてもやらせていただいているところであります。
そしてまた、このような引き下げ期間の短縮は、当初見込みよりも好転した東西NTTの収支見込みに基づくものでありまして、今回の決着内容は、東西NTTが経営改善に向け一層の努力を行うことにより、その経営に破壊的な影響を及ぼすことなく実施可能なものということで、話し合いをさせていただいております。
実際問題として、先ほど委員がおっしゃいましたとおり、できるだけ安くしていく、これは当然のことでありますけれども、やはり情報というものは非常に重要なものでありますから、そういう観点からしっかりと我々もこれからも考えていきたい、こういうふうに思っております。
以上であります。