斉藤斗志二の発言 (予算委員会)
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○斉藤(斗)委員 おはようございます。自由民主党の斉藤斗志二でございます。
冒頭に、有珠山並びに伊豆諸島で大きな被害をこうむられている皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと思います。
私の質問時間はわずか三十分でございますので、テーマを絞ってお伺いをいたしたいと思っています。
最初に、九州・沖縄サミットについてお伺いをいたします。
この数日来、国会におきまして、森首相よりも、九州・沖縄サミットには大きな成果があった、特に平和の発信、これは力強いものがあったという御報告をいただき、まさしく私ども高い評価をするその一つでもございます。特に、沖縄の悲惨な歴史等々、よく国民に、また世界に理解をされたことだと思っているところでございます。
そこで、絞って御質問を申し上げますが、国民の中で、あの施設、例えば万国津梁館、また道路整備、下水道整備等々、公共事業を含めて八百億円も経費がかかったという議論があるわけでございますが、その評価は私はいろいろなものがあるかと思います。
ただ、次の展開を考えたときに、これを生かすべきだと考えておりまして、サミット開催というのは七年に一遍、ロシアが今度入ってくるということになると八年に一遍ということもあるかもしれませんが、何回も何回もあの沖縄の地を使うべきだと考えています。例えば、アメリカの大統領クリントン、今回来ましたが、もう次回には来られない方でございます。したがいまして、次回に関しましては新たな首脳が参加してくるということで、より多くの首脳に見ていただくということも必要であるかなと思っておりますし、また基地の役割につきましても、国際情勢を見ながら、また日本周辺の情勢を見ながら、そして長期的に世界の軍縮に歩んでいく、それを七年ごとまた八年ごとにチェックしていく、そういう役割も十分果たす立地にあるかというふうに思っております。
したがいまして、次回もし沖縄で開くということになれば、今回投資された公共投資、次はゼロだということで、まさしく公共投資の有効利用にもなるわけでございますが、きょうは担当の沖縄開発庁長官、お越しいただいておりますが、次回も沖縄でやること、私はぜひともやっていただきたいと思っておりますが、その点の御意見を承りたいと思います。