斉藤斗志二の発言 (予算委員会)

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○斉藤(斗)委員 電気通信料は国民サービスに直結する問題でございますので、低廉にしてかつ良質なサービスを引き続きつくっていただくように努力をまたお願いもしたいというふうに思います。
 次に、選挙の関係についてお尋ねをいたしたいと思います。
 この秋に国勢調査による人口の異動が数値として調査されて、また年末ないし来年早々には速報値も出てくるというふうに聞いておりますが、今回、小選挙区制度のもとで選挙をやりまして、さらに、人口変動によりまして選挙区の定数も変えなきゃならないということが想定をされます。そうしますと、小選挙区の線引きをさらにいじってくるということになりますと、細切れがさらに細切れになる可能性もあって、限界を来すのではないかと心配をいたしているわけであります。
 例えば、これは仮定の話でありますが、私は静岡県で、現在九の小選挙区がございますが、県として一つ定数を減らせという国勢調査の結果が出た場合、これを八にするというのは至難のわざだというふうに思っておりまして、こういう場合どういうふうな対応をしなきゃならないのかな。さらに細切れにしていくのか、小さな町を分割しちゃうのかということになるかと思います。
 そうなりますと、その都度、国勢調査が出るたびにそういう事態が起きるということは、選挙制度の信頼性ということが著しく欠如してくるというふうに思っておりまして、この小選挙区制度の限界というのを国勢調査とともに考えなければならない。私は、長期的に安定した、また、そんなに大きな選挙区が変わらないという制度も模索しなければならない、そういう点で、もう一度、中選挙区または他の、小選挙区ではない選挙制度の導入も考えなければならないというふうに思っておりますが、担当の大臣、お答えいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 114905261X00220000803_010

発言者: 斉藤斗志二

speaker_id: 22032

日付: 2000-08-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会