斉藤斗志二の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○斉藤(斗)委員 時間がなくなって、最後になります。教育改革、大島大臣にお尋ねしたいと思います。
 まず現状認識でありますが、学力の低下、体力の低下、社会規範の低下、学校における教育力の低下、家庭における教育力の低下、すべて悪い事象があらわれている。十数年前にアメリカで、ネーション・アット・リスク、危機に立つ国家という中で教育改革が進められて、今アメリカはその復興の成果を享受しているわけでございますが、時間がないので、二つ。
 一つは、学力の低下が叫ばれ、問題視されている中で、学習指導要領の改訂、これはさらに学力を低下させる内容だということが識者の中で指摘され、私もそうだと思う。授業時間を減らしていくんだから。なぜ学力の低下を招くようなことを進めていくのか、私は納得できないんですよ。断固これは中止、白紙に戻し、そして新たな国民教育の中での構築を図るべきだという、この点が一つ。
 時間がないのでもう一点。今、中高一貫というお話、悪い話ではないがなというふうに思っていますが、しかしながら、二つ欠点がある。
 一つ、現在の小学校は六年制、これはもう長過ぎると思います。制度と実態がミスマッチした状況で、小学校は五年でも十分だというふうに思っておりますし、また、中学三年は短過ぎるので、中学校は四年ぐらいあって、現行の義務教育九年は変えないで、教育改革に最初に取り組むべきだという考えを持っておりますが、ちょっと粗っぽい質問で申しわけない、時間の関係で。
 その二点について、文部大臣よりお尋ねいたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114905261X00220000803_020

発言者: 斉藤斗志二

speaker_id: 22032

日付: 2000-08-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会