平沼赳夫の発言 (経済・産業委員会)
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○国務大臣(平沼赳夫君) やはり、どんどん整備を進めていくということが非常に必要でありまして、光ファイバー網の整備なんということは、低廉で高速なネットワークのそういう整備体制をいかに迅速に完備するか、こういう非常にニーズがあるわけであります。
一つ大きな問題になりましたのは、五千億の公共事業予備費、この使い方で、たまたま手前みそになっちゃうかもしれませんけれども、私の岡山県の岡山市で下水道を使って光ファイバー網を整備する、こういう形で整備を進めているわけですけれども、ラストワンマイルという、いわゆる下水道から学校なりあるいは家庭なりに直結するそこのところが公共事業の概念に入らない、こういう形で認められないというような事態が出てきました。そうすると、せっかく今御指摘のように整備が進んでいるものが最後の一押しができない、こういう事態があります。
そこで、例えば自由民主党の党内でも、こういう問題意識の中で財政法四条の解釈というものをどういうふうにするか、あるいはやっぱり民需主導ということがこれはITの推進にとっては主軸にしなければいけませんけれども、そういう官民一体となった、そして官が補完的な役割を担っていくということは大切なことでございますので、そういう例えば岡山市の事例に見られるようなそういった部分はやはり官ができることは積極的にやっていく。ですから、財政法の見直しということも含めて検討をして、そしてこのITのそういうネットワークが整備されるように私も担当大臣の一人として鋭意努力をしていきたい、そういうふうに思っております。