中川秀直の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(中川秀直君) ひどいという御印象を委員は持たれたようでございますけれども、これは現実の問題として、島民の方々が、まだこの状況なら自分は島内に残りたいと、私数字までは知りませんけれども、こういう方々もいらっしゃることも事実でございます。そしてそれは、今四十分とか三十分とかいうことで御判断を単純にしていただきたくないのでございますけれども、避難計画をしっかり立て、そして即座に、噴いた途端に情報を流し、そして家へ入っていてくださいよと、噴石が全然飛んでこないはるか前から御避難をいただいておる、こういうことを申し上げたわけでありまして、それだからいいというふうな言い方をしておるわけではございません。
ただ、全島避難に関しては三宅村、そして東京都が住民の方々の御意向も踏まえながらいろいろな検討をなさっておる、それを政府としては優先して判断をしていかなければならぬというのがいろいろな地方自治等の観点からの、また今日までの状況でございますから、政府が勝手に自衛隊を派遣するなどということがあってはならないわけでございますし、やっぱり東京都の派遣要請やその他があるということは委員も十分御承知でございましょう。
そういうことを踏まえて、我々は絶対に人命を守るという決意でやっていることだけは御理解を賜りたいと存じます。